photo by Zorac&Visar
オオムラサキの寿命
約1年(成虫になってからは約1ヶ月)
出典:北杜市オオムラサキセンター公式サイト
鱗翅目 – タテハチョウ科
学名
Sasakia charonda
英語名
Great purple emperor
漢字
オオムラサキ:大紫
体長
翅を広げた状態で
オス:約10センチメートル
メス:約12センチメートル
雑学&豆知識
![080704](https://www.zooing.net/wp-content/uploads/2013/08/080704.jpg)
By: Apaturist
メスのオオムサラキ
- オオムラサキは昭和32年に日本昆虫学会によって国蝶に選定されました。
- 日本のタテハチョウ科の中では最大の大きさです。
- 翅の色はオスがきれいな青むさらき色をしているの対し、メスは茶色がかった地味な色をしています。
- 幼虫はエノキ、エゾエノキの木の葉を食べ、成虫になるとクヌギ、ナラなどの樹液を吸います。また腐った果実、動物の排泄物などに集まることもあります。